インフルエンザ症状。子供が熱を出さない為の対策!
2016/12/26
普通の風邪症状にくわえて、関節の節々の痛み、
38℃以上の発熱、それがインフルエンザ症状です。
大人でもかかってしまうと大変つらい症状のインフルエンザ、
冬場は子供にも、インフルエンザは蔓延します。
今年はとくにインフルエンザが流行し、
学校閉鎖も多かったとよく耳にします。
熱によって体がだるく、
頭もぼーっとしている状態での子供事故もよくききます。
親としてはとても心配ですよね。
インフルエンザ症状、発熱への対策、
はっきり言うとかからないことが一番です。
かかってしまうと早めに病院に行って
抗インフルエンザ薬をもらうことをおすすめします。
では、来年のインフルエンザ対策へ向けて
今から健康作りに励みましょう。
まずはすぐにできることは
バランスのいい食事をとり、免疫力をつけることです。
豚肉や乳製品などのビタミン類、
とくにビタミンBは自己免疫を
高める食材なので習慣的にとりましょう。
最近は腸内細菌を整える
R-1ヨーグルトもかなり注目されています。
体の免疫反応に役立つ細胞は腸に由来しているからです。
そのため、常日頃から健康な腸内環境でいることをおすすめします。
インフルエンザ対策に強靭な
体ができあがったら手洗い、うがいの徹底です。
外から帰ってきたらまずは手洗い、を徹底して生活しましょう。
外からといっても自宅に入るときだけでなく
学校でも外から中に入るときは必須です。
石鹸を使用し、よく洗い、
うがいはがらがらうがいが30秒が2回、
ぐちゅぐちゅうがいが1回、これでうがい手洗いは完璧です。
また外出時のマスクもよい方法です。
外出時はマスクをして、
人混みは避けて行動したほうがよいでしょう。
最近は性能のよいマスクも出ているのでぜひご利用ください。
しかし、マスクでは本来ブロックできるものではありません、
手洗い、うがいが基本です。
インフルエンザ症状への対策、最後は予防接種です。
インフルエンザにも、A型B型などありますので
予防接種したワクチンがかならずしも効くとは限りません、
予防接種だけに頼るのはかなり危険です、
予防接種は保険だと思っておいたほうがよいでしょう。
基本は自己免疫を高め、
体に入ってくる菌を最大限に追い出す、
取り込まない、というのが重要です。
それでもインフルエンザにかかってしまい、
インフルエンザ症状が出たときは無理をせず体を暖めたり、
消化のよいもので栄養をとる、ごく普通の対処が大切です。
一昔に比べ、子供睡眠や、
栄養はしっかりとれているのでしょうか、
インフルエンザ症状に対して、
というよりインフルエンザにかからないための対策が重要です。
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