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電気代を節約する方法はエアコンの使い方にコツがある

      2016/10/03

梅雨のじめじめした空気、
そして、夏の灼熱地獄など、
日本では6月ごろから9月ごろにかけて
エアコンを使う機会が
一気に増えます。

冬でもエアコンを
使うことはあるものの、
ストーブなどでなんとか
賄えるのに対し、
夏は他で賄うというわけにはいきません。

そのため、
夏場は電気代が一気に増え、
家計に直撃してしまいます。


かといって、我慢をしてしまうと
熱中症などになってしまい、
最悪の場合は自宅で亡くなって
しまう人も出てきます。

電気代を節約する方法、
節約するコツをつかんでおくことで
電気代を気にすることなく
エアコンを使うことができるようになります。

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電気代を節約するコツ


普通に使っていると、
フィルターが汚れてきます。

フィルターが汚れると
それだけパワーを要し、
消費電力が増えてしまいます。

そのため、定期的にフィルターを
洗うだけでも電気代を
節約することができます。


方法としては、
フィルターの水洗いで
いい場合や専用の洗浄液で
洗う方法など、
機種によって様々です。

次にエアコンの風についてですが、
最初から弱の設定にし、
なるべく消費電力を高めないように
する人が多くいますが、
実は自動にしておくことが効率的なのです。

自動運転にしておくことで、
設定温度になれば勝手に止まってくれ、
温度の調節をしてもらえます。


温度の調節をもっとうまくいかせる
コツとしてはカーテンを使い、
太陽光を遮断するやり方があります。

こうすることで外からの
温度上昇の元を
ある程度防ぐことができます。


節電においては夏ならば28度、
冬ならば20度の設定温度に
しておくことが大切と言われ、
実際にその温度であれば節電につながります。

夏の炎天下でのエアコンの上手な使い方


しかし、夏の炎天下で28度は非常に厳しく、
物足りない人も多いはずです。

コツとしては、
サーキュレーターや
扇風機などを
使って風を起こし、
体感的に涼しくすることができます。

風を巡回させるだけでも
快適に過ごすことが
できるようになります。


また、エアコンを使う際に
1日中使う人もいますが、
電気代もかかるだけでなく、
体にもあまりいい影響は与えません。

特に寝る際には、
体を冷やして体調を崩す
原因にもなってしまいます。

そのため、最初の寝入り、
そして、寝起きのタイミングで
快適に過ごせるようにし、
その間タイマー機能などで
切ってしまうというのも1つの手です。


その際には水分をよくとって寝るようにし、
切っている時にかく汗のことを
考えるようにするといいでしょう。

こうした1つずつの積み重ねが
電気代の節約につながります。

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